日本初上陸の韓国発ウォーターフェス「ウォーターボム」が名古屋と東京で開催されました。
「なんか体がかゆい」と参加した方々の声が続出、、
肌のかぶれや蕁麻疹をおこしているようですが、原因が気になるところですね。
その理由として、再生水を利用していたことと、塩素が多めに使われていたこと。
ダブル使いをしていた可能性があるようです。
最大の原因は参加後、シャワーをしていない事が挙げられる事が分かりました!
日焼けも気をつけなければいけませんよ!
詳しくみていきたいと思います!
ウォーターボム参加でかゆいとの声が続出!

ウォーターボムに参加した方たちで
といった症状が多発しています。
なぜ蕁麻疹などの肌の痒みの症状が現れてしまったのでしょうか?
再生水+塩素剤過多のダブル使いが原因

ネット上の詳しい人の情報によると、再生水を使っている可能性が高いとのこと。
再生水は汚いのでしょうか?
再生水とは何?
「再生水」とは、下水や雨水などをろ過・滅菌(再生処理)した水のことで、大都市では「トイレ用水」や「防災用水」として、また、せせらぎなどの「環境用水」として有効活用されております。
引用元:静岡市ホームページ
手に触れても問題なく、浄化されているので安心。
しかし飲料水ではないので、飲むことには適していません。
イベントで楽しくなり、口の中に再生水が入る事が多発した原因と考えられますね。
しかし、再生水を使ったことにより肌の痒みが出る可能性は少なそうです。
お腹が痛くなったというような内側から出る問題の方が大きいように思えます。
よって再生水だけが原因だけではなさそうですね。
塩素剤過多で起こる原因は?

塩素剤が多めに使われていた可能性も考えられます。
塩素が使われている場所として挙げられるのはプール。
プールの水には塩素を含んでいるため、肌を覆っている皮脂が落ちる事が考えられます。
皮膚のバリア機能が壊れてしまうので肌が荒れてしまったり、乾燥したりするようですね。
よって再生水を利用したことと、塩素剤が多く使われていたことで肌が痒くなった事が考えられます。
ウォーターボム参加後にシャワーを浴びて!日焼けも注意

ウォーターボムに参加された方の情報によると、
- 参加者30人ずぶ濡れ
- 参加後シャワーを浴びた
- 蕁麻疹は出ていない
服が濡れたままでいると、カビの原因にもなり肌が弱ければ痒みがでてしまうようです。
よって、素早く着替えた後にシャワーを浴びたことで蕁麻疹を回避できた可能性が高いですね!
しかし、残念ながら数日後に湿疹が出てしまったとのこと。
この方はウォーターボムが原因で湿疹の症状が出たのか?また他の理由があったのかは定かになっていません。

その日の体調によって、蕁麻疹が出るかもしれませんね。
長時間、日焼けをした原因も考えられますので必ずしもシャワーを浴びたからオッケーというわけでもないようです。
蕁麻疹を回避するためには
- 水浴びイベント後、着替えてシャワー
- 前日よく眠り体調を整える
- 日焼けを防ぐため日焼け止めも入念に
この3つが重要になってくるのではないでしょうか?
塩素剤過多が重要な理由
塩素を使う目的として、感染症を予防するなど衛生管理があります。
よってウォーターボムも大勢の人が参加されるので、塩素を使うことは重要であることが分かります。
仮にプールに塩素を入れないとどうなるのか?
塩素はとても重要なのですね!
ユニバでも採用されている

ユニバーサルスタジオで開催されている夏のイベント「NO LIMIT! サマー」でも水を大量に使っています。
よって、塩素を使っている事が考えられますね。
ユニバの水はどこからきているのかというと、Yahoo!知恵袋で詳しい方の回答によると


水道の水が使われています。
よって水道の水+塩素消毒を行なっているようです。
口に入っても大丈夫な水道水なので、ユニバでは多くの人が痒みが出たという事例はなさそうですね。
ウォーターボムの場合は再生水+塩素過多であり、水道水より衛生面が疑われるため蕁麻疹などの痒みが発生した可能性が考えられます。