幽遊白書や『HUNTER x HUNTER』を手掛けた漫画界の天才
冨樫義博さんがツイッターを開設され、たった2日で
フォロワー200万人を突破しました。す…すごいです。
長い間、休載されていましたが体調は大丈夫なのでしょうか?
その理由がとても読者思いであることに感動してしまいます。
天才と呼ばれている冨樫先生の現在の様子も気になるところですね。
早速みていきましょう〜!
- 休載理由は何?
- 再開した理由は?
- 休んでも打ち切りにならない理由
- 休載期間は度々あった
- みんなの声聞いてみました&海外の声も
冨樫義博 休載どうした?
2018年11月26日発売の週刊少年ジャンプを最後に、人気漫画『HUNTER x HUNTER』が
しばらくの間休載することが発表されていました。
すでに3年以上の月日が流れています…
冨樫先生!一体どうされたのですか?
シンプルに腰痛が原因
持病の腰痛が休載の理由と分かっています。
『幽遊白書』の頃から腰痛が発症していて、当時は寝そべった状態で原稿を描いていたそう。
どんなに痛くてもプロ根性を発揮されています!さすが人気漫画家ですね。
「ハンター×ハンター」を書いている時は寝たきり状態だったことが分かりました。
以前よりひどくなってる…
病状は想像以上に悪かったようで、イメージはこれ


寝たきり→ずり這い→ハイハイ→つかまり立ち→最終的に病院
そんなにひどい状態なら早く病院に行って欲しかったところですが
ファンの期待に応えすぎて、頑張ってしまったようですね。
非常にファン思いすぎて腰痛が悪化…冨樫先生の思いが伝わってきます。
もう涙なしでは読めません。
止まらないゲーム愛
冨樫先生は言わずと知れた、根っからのゲーム好き!
仕事は自宅で行われたようですが『幽遊白書』連載中に専用の仕事場へ引っ越すことになりました。
広々とした部屋でさまざまな物が置かれ、テレビを設置→ゲームをする。
一旦手を付けると辞められないタイプで、いつの間にかゲームの最終ステージまで
クリアしていたり…すごい集中力です…
そんな光景がいつも繰り広げられていたそう。
もちろん仕事の息抜きでゲームをしていましたが、ゲーム中に担当編集者がやってきて
中断するのがイヤ!睨む表情を見せるおもしろエピソードも。
ゲームを愛しすぎて原稿が進まなくなり休載に陥った可能性が
もしかすると、あるかもしれませんね!笑
連載を継続することは大変すぎる

毎週発売される少年ジャンプの連載は相当な激務です。
大幅な仕事量のせいで、冨樫先生の作画が荒れていた時期もあったようです。
そんな激務の中でもアシスタントには優しい先生だったようで、
八つ当たりしたり愚痴ったりすることは一切なかったとか。
もう神のような存在ではないですか!!
さすがに冨樫先生の体は限界まで追い込まれたため、先生の意向で
『幽遊白書』は連載終了となってしまいました。悲しい。
今では休載が度々ある冨樫先生ですが、『幽遊白書』を休載したのは
たった1回のみだったそうです。
1994年、先生が当時28歳の時に休載したのでまだまだ若い頃ですので、
とても無理をしていたことが考えられますね。
連載漫画を長生きさせるために書いては休むを繰り返す現在の形に
なったと思われます。
毎週当たり前のように発売される少年ジャンプですが、
期日に追われ並大抵の努力じゃできないですね。
楽しみにしてたのに、休載でガッカリ度100%に落とされる気持ちも
分かります。冨樫先生が無理をしすぎて体を壊し本当に描けなくなってしまっては
もう遅いのです。
休んでもらうことも必要。
冨樫先生が健康であるからこそ大好きな作品が読めるわけですね!感謝です。
なぜこのタイミングで再開?
腰痛が完全に治った〜
やはり持病の腰痛が治ったことが考えられますが、
その可能性は低いかもしれません。
1990年に『幽遊白書』の連載が始まり時が経つことあれから32年。
患ってきた腰痛がいきなり完治するのは難しい気がします。
完治した訳ではなく、腰痛が少しマシになったところでしょうか?
よくなる事を切実に願うばかりです。
あと4話で…
冨樫先生のツイッターが開設され、
初めてのつぶやきは、「あと4話」でした。
これを意味することは一体なんでしょうか?
- あと4話書いたらとりあえず連載ストップ
- あと4話描き上げたら連載が再開する
- 本当はこれまで描いていて最終話まであと4話
- いつも10話分連載したら長期休載に入るので今6話分描き終わった
こんな感じのことが想像できますね。もうわくわくドキドキが止まりません!
知っているのは冨樫先生本人のみ。ツイッターでその真相が分かる日が来るかもしれません。
要チェックですね。あと4話の言葉に無限の可能性を感じます。
きっと再開できたことが嬉しくてファンの方に伝えたかったのだと思います。
休載は日常茶飯事→打ち切りにならない理由
1988年から連載がスタートした、ハンターハンターは休載がとにかく多い!
2006年からは、ほぼ1年に1回以上、休載が発生しているのです。
そんなに休むと打ち切りにならない?大丈夫なの?と疑問が湧きますが
そんな心配は一切入りません。
冨樫先生は今までも必ず帰ってきているから。
例え何年休もうと、究極、1話しか書けなかろうとファンが待ち続けているから
期待に応えてくれるのですね。
それを知っているジャンプの出版社も首を長くして待っているわけです。
たった1回でも載せるとそのジャンプの号は、爆発的に販売数が増え売り上げも
一気に右肩あがりになるので、冨樫先生を打ち切りにする理由はどこにもありません。
下書き状態でいいから載せてくれ!という声もあるほど大人気です。
みんなの声+海外の声も聞いてみました!
冨樫先生は漫画界の神として崇められていますね。生きててよかったーと
ほっとした声もありました。

なんと、ツイッターでアメリカのトレンド1位が
「HUNTER×HUNTER」「Togashi」
これはかなりすごいことですね。
(和訳)3年ぶりにHunter×Hunterが帰ってきた!冨樫さん、
ありがとうございます。
(和訳)冨樫愛してる!あなたは今年のベストニュース!
世界中で冨樫先生が愛されていることが分かりますね!
ツイッターも毎日更新されていて、ファンサービスも忘れない冨樫先生を
今後も注目していきたいですね。
『HUNTER x HUNTER』の連載楽しみです。