羊文学の塩塚モエカさんがNHKドラマ 【17才の帝国】の主題歌を担当していることが
話題となっていますね!
塩塚モエカさんは歌手でありモデルもこなし、
そして高学歴の持ち主だということが発覚しました!
そこで学歴にスポットを当て、羊文学のバント名に”文学”とあることから
何か関係があるのか気になり調査しました。
塩塚モエカの学歴がすごい!
女子学院中学校・高等学校
塩塚モエカさんは中高一貫の女子学院を卒業しています。
女子学院といえば桜蔭(おういん)・雙葉(ふたば)の3つ合わせて
女子御三家と呼ばれています。
東京大学をはじめとする難関大学に、たくさんの合格者を輩出することで有名な進学校なのです。
偏差値はなんと76!
かなりのハイレベルです!
卒業生で有名なのは、
・NHKアナウンサー 和久田麻由子さん
・日本テレビアナウンサー徳島えりかさんがいます。
自ら女子校を志望していたわけではなく親御さんが『受けなさい』の一言で決まったそう。
ファーストEP(シングル曲とアルバムの中間)の『トンネルを抜けたら』の
ジャケット写真で塩塚モエカさんが女子学院の制服を着ているんですよ!
それがこちらのジャケット写真です。

セーラー服姿がかわいいですね! 制服を着て撮影した当時は2017年で塩塚さんは
21歳ですが、全く違和感なく着こなせていますね!
とても似合っています。
慶應義塾大学 文学部

塩塚モエカさんは慶応義塾大学 文学部を卒業されています。
誰もが1度は聞いたことがある有名な大学ですよね!
卒業生では
・日本テレビ 水ト 麻美アナウンサー
・半沢直樹で有名な作家の池井戸 潤さんがいます。
なんと!慶應義塾新聞オンラインでキャンパスのアイドルとして
インタビューを受けていました!
学外でもバンド活動を行い、数多くのフェスやライブハウスで経験を積んできた。
今では多い時には月に5~6本のライブをこなす。ボーカルとギターを務め、作詞作曲を手掛ける。
日々の小さな出来事を見逃さずに詞に取り込むことを大切にしているという。
家にいるときはずっと曲を作っているそうだ。ギターを弾いているうちにメロディーが浮かんでくるそうだ。
30分程度で出来上がるときもあれば、6時間弾いていても浮かばない時もある。
「作曲に夢中になって、ギターを持ったまま寝ちゃうこともあります(笑)」。
将来の夢は「プロのミュージシャンになること」と話す。「日常に突きささる音楽を届けたい」。
引用:慶応義塾新聞オンライン
その目からは強い意志が伝わってきた。
インタビューで答えていた将来の夢を現実に叶えた塩塚さん。
授業以外でもバンド活動や作詞作曲を積極的に行っていたことで今の
真っ直ぐな気持ちを歌で表現している塩塚さんが在るわけですね!
ファン達に刺さりまくりです!
羊文学のバンド名との関係は?

「Hジェネ祭り」っていうテレビのオーディションがあって、それに出てたS.R.S(Sleeping Rag Sheep)が好きだったので、「羊」ってついてたらいいなって思ったのと、あとは音楽だけじゃないことを表現したくて、それで「文学」ってつけた気がします。
引用:felicity
塩塚さんは当時シガー・ロスが好きで、曲の世界観が大きいと感じていたそうです。
その大きさをバンド名で表現したいと思い、【文学】の言葉を思いつき
羊と文学をくっつけたらカッコいいと思いひらめいたようです!
さすがアーティストは見る視点が違います!一般人の私からするととても思い付かない名前ですから…
塩塚さんは中学生の時、数学がとても苦手で学校に行くことも
あまり好きではなかったそうです。
高校からは文系を選んだそうで、大学も文学部に所属していることから
バンド名にある【文学】はそこからきているものだと
思っていましたが違ったようです。
1度聞くとインパクトがあって印象に残るバンド名ですよね!
まとめ
塩塚モエカさんは
・中高一貫の女子学院を卒業。
・大学は慶応義塾文学部に在籍していた。
・バンド名の羊文学は文学部に属していたからではなく、世界観の大きさを
表現するために思いついた。
ということが分かりました。
4月20日にセカンドアルバム『our hope』を発売していて、
全国ツアー「羊文学 TOUR 2022 “OOPARTS”」が5/29から5大都市のZeppを含む、
全国6か所で開催されます。
これからの活躍も目が離せません!