2021年10月に皇室の眞子さまと結婚された小室圭さん。国際弁護士になるため
司法試験に2回挑戦されましたが、残念ながら不合格となってしまいました。
3回目の司法試験が終了し、合格発表がいつなのか気になるところです。
- 小室圭の司法試験3回目の結果はいつ?
- 不合格なら仕事はどうなる?
- 不合格なら帰国はするのか?
- なぜ立て続けに司法試験に落ちているのか?
- 最悪不合格でもニューヨークで暮らしていける理由
こちらについて調査しました!
小室圭の司法試験3回目の結果はいつ?

小室圭さんが2022年7月26日、27日の2日間で3回目となる司法試験に挑戦されました。
合格発表は
とニュースサイト日刊ゲンダイで報じられました。3度目の正直で合格を願いたいですね。
眞子さまとご結婚されたのは2021年の10月26日ですので
3回目の合否は、結婚1周年より少し早く結果が出るようです。
NY州法務委員会のオフィシャルサイトで一般公開予定です!
合格発表はこちらのサイトで確認することができ、
小室圭さんの頭文字は「K」ですので「K to L」をクリックで見ることができます。
合格は厳しいかもしれない

結婚1周年のお祝いと同時に、小室圭さんの合格も祝いたいところですが現実は
厳しい予想がされることになりそうです。
- 司法浪人=働きながら勉強しなければいけない
- 絶対に受からなければならないプレッシャーが大きい
こちらの2点が考えられ、3回目の合格も厳しい結果となることが考えられます。
2回目以降の受験者でも、2月受験であれば3人に1人が合格できる確率です。しかし、7月受験は、卒業したばかりの“現役生”が多いので、初回受験者が圧倒的有利になり、2回目以降の人はたったの18%しか受からない。
引用元:newsポストセブン
5人に1人しか受からないという狭き門であり、やはり3回も受けるとなると
世間の厳しい目もあるため、絶対に合格しなければという大きなプレッシャーと戦わなければなりません。
そのため極度の精神的なストレスがかかることが予測されるため、本来のパフォーマンスを
発揮するのが難しくなるのではないでしょうか?
不合格なら仕事はどうなる?

小室圭さんの司法試験の合格を願うばかりですが、2度あることは3度あるともいうので
万が一、3回目の結果も不合格であれば仕事はどうなってしまうのでしょうか?
不合格でも解雇はない
現在、ニューヨークのサンドラー法律事務所で「法務助手」として仕事をされていますが
万が一、不合格であっても解雇の可能性は低いことが考えられます。
皇室の眞子さまと結婚したことで、おそらく小室さんが所属している法律事務所も
把握はしている事でしょう。
皇室のバックアップやコネも少なからずあることが考えられる
そのため今後も仕事を続けることはできる可能性が高いと思われます。
仕事の見直しをしなければならない
法務助手として現在の仕事を引き続きできる可能性は高いと思われますが、
現在お住まいの家賃が月55万円と報じられており
年間では660万円の計算となります。
明らかに年収を家賃が上回っているため、とても生活はできるように思えません。
もし、司法試験に不合格ならば今後の仕事の見直しをしなければ
生活がより一層苦しくなることも考えられます。
眞子さまの転職もありえる?

仮に、眞子さまの1億円と言われる貯蓄を切り崩しながら生活を送ったとしても
物価の高いニューヨークで生きていくには厳しいと言えるでしょう。
2021年11月にニューヨークへ移住した彼女が、「無給」のアシスタントキュレーターとしてメトロポリタン美術館(MET)で働いていると『ジャパンタイムズ』が報じている。
引用元:BAZAAR
美術館関係の仕事に携わりたい思いが強く感じられますが、やはり無給で生活していくのは苦しいことが
考えられるため、転職を余儀なくされるかもしれません。
眞子さまがフルタイムでがっつり働く

2022年10月14日、デイリー新潮で眞子さまの今後の働き方についての
続報記事が発表されました。
「その時点ではフルタイムではなく、部分的な関わり方だったのですが、ここにきてMETの仕事にさらにコミットすると聞きました」
引用元:デイリー新潮
眞子さまが渡米後に無給で働いていたとされる、メトロポリタン美術館で今後は
働く時間を増やし、給与がきちんと出るのではないか?と言うことが明らかになっています。
小室圭さんが司法試験に合格しても、現在のアメリカの物価高では到底生活していくには
苦しくなることが予測できるため、フルタイムで働く決断をされているようです。
夫婦2人で協力しなければ、家計が成り立たない厳しい現実を突きつけられていますね。
家計を支えるためだけではなく、他の理由も考えられるかもしれません。
- 渡米後、生活にだんだんと慣れてきた
- 日本で複雑性PTSDを発症していたが落ち着いてきた
アメリカで生活を始めて1年。慣れない土地での生活もリズムが整ってきたことや
渡米したことで、小室圭さんの母親の金銭トラブルでの批判を真正面から受けなくて良くなった
のかもしれません。
眞子さまの精神的なストレスから解放されてことにより、働く意欲が出てきた可能性も考えられますね。
不合格なら帰国はするのか?

小室圭さんの司法試験が不合格になれば、お二人は帰国されるのでしょうか?
帰国はしない可能性が高い
- 眞子さまが日本には2度と戻りたくないという思いが強くある
- わずか1年で帰国は考えにくい
といった事が挙げられるため、帰国しない可能性は高いと思われます。
小室圭さんの母親の金銭トラブルで誹謗中傷を受け、眞子さまは複雑性PTSDを発症した過去があります。
帰国することで再度バッシングを受けることも考えられるため、帰国はないと言えるのでは
ないでしょうか?
眞子さまの日本を離れたい強い意志があるため、ニューヨークに移り住んでたった1年で
帰国は理解し難いと思われます。
なぜ立て続けに司法試験に落ちているのか?
小室圭さんは2度も司法試験を不合格となっています。
結婚前の留学先で、数名しか選ばれない全額免除の奨学金の獲得や優秀な成績で
スクールを卒業するにも関わらず、不合格となってしまった原因が気になりますね…
そもそも弁護士になりたくない
小室さんは大学時代で専門的に法律を学んだわけではなく、新卒でメガバンクに就職。
引用元:ライブドアニュース
大学卒業後も大学院に通われていましたが、そこでの学部も経営に関することを選ばれています。
そもそも法律に対する興味がない可能性があるため、勉強に身が
入らない事が考えられます。
眞子の要望を叶えたい→自分の望みではなかった
と言う眞子さまの願いがあったことで、小室圭さんの知り合いの弁護士から
紹介を受け日本の法律事務所で働き始め、国際弁護士を目指すこととなった経緯があります。
人間には、
と言う二つに分かれる考えがありますが、小室圭さんは
眞子に喜んでもらいたい(他社実現タイプ)よりは自分をもっと成長させたい(自己実現タイプ)
である事が考えらます。
そもそも弁護士になることに興味がなかったため、試験勉強に熱が入らなかったのかもしれません。
最悪不合格でもニューヨークで暮らしていける理由

当面の暮らしに不自由しないようにと眞子さんの口座に1千万円ほどの金額をお振り込みになると伺いました
引用元:デイリー新潮
2021年の10月末に1回目の司法試験で、小室圭さんが不合格だったことから
上皇ご夫妻が、眞子さまのために私的な財産を譲り渡されるという報道がありました。
天皇および内廷皇族の場合、年度ごとに1800万円を上限として財産を渡す事ができるようです。
最悪3回目の司法試験に不合格であっても、皇室の支援があることが考えられるため
支援1800万円+小室圭さん年収600万円=2400万円
と言う収入が確保できるため生活には困らない可能性も考えられるのです。
まとめ
- 小室圭さんの3回目の司法試験の合格発表は10月末
- 不合格であっても帰国はない
- 不合格であっても解雇はされない
ことについてお伝えしました。
合格を無事祈るばかりです。
今後の動向についても注目して行きたいと思います。

