社会現象となっている「ちいかわ」の作者、ナガノ先生が手術による入院をツイッターで発表されました。
過労での入院ではないことが明らかになっていますが、心配ですね。
なんの病気で手術と入院をされているのでしょうか?
また、ナガノ先生は休養することを、ツイッターで匂わせていました。
退院と復帰はいつなのか?こちらについても見ていきたいと思います!
ナガノ先生が入院
2023年4月24日にナガノ先生がツイッター上で、手術と入院を発表されました。

とても心配ですね。
ちいかわの連載が4月9日から10日間も連載がストップされていたため、体調不良なの?とざわつきましたね。
実は2023年3月にナガノ先生は、休養することを匂わせていました。
休養を匂わせていた

2023年3月12日、「休む」の文字と、ちいかわのイラストたちがツイッターに更新されました。
今思うとこちらのイラストは、ナガノ先生が休むことの事前告知だったのかもしれません。
前もって手術と入院が決まっていたことも考えられますね。
なんの病気で手術&入院?
ナガノ先生はなんの病気で入院されているのでしょうか?
原因はまだ明らかになっていませんが、考察してみました。
過労ではないが食生活は荒れている

Twitterで発表されたイラストでは、ローマ字記載で
と、伝えられているので疲れが原因で、入院しているわけではないことが分かります!

しかしナガノ先生は食生活が荒れていることが有名です。
ちいかわやナガノのくまなど、ナガノ作品を堪能できる展示会で、食べているご飯の一覧表があり、ほぼ外食だったことが明らかになっています。

やけくそな気持ちのときにおもいっきり食べたくなるカラムーチョ
お菓子もどうやら好きそうです。
漫画家は座りっぱなしが多いため、体を動かす機会は少なそうなので健康状態は悪いかもしれません。
もしかすると盲腸?
ナガノ先生は、食生活があれていることや過労が重なっているため、盲腸で手術、入院される可能性も考えられます。
便秘・みだれた食生活・ストレス・過労といった日常生活の不摂生によっても誘発されると考えられています。
引用元:スマート脳ドック
しかし、盲腸は突然の腹痛が起こるため、3月に休むことを匂わせていたナガノ先生ですのでこの病気ではないと思われます。
過去にも手術したことがある?持病持ちの可能性


入院を発表されたツイッターでは、最後の文章に
と、なかなかパンチがある記載がありました。
本当に麻酔が好きなのかは定かではありませんが、ファンを心配させないためにナガノ先生の茶目っ気が感じられます!
文章から読み解くと、麻酔は経験があることも考えられますね。
よって過去にも手術をしたことがあり、何か持病をもっている可能性もあります。
腱鞘炎や腰痛の可能性も低い


ナガノ先生のコメントで



まんがはしばらく難しいそうですが、何もしないと一生何もしなくなりそうなので、イラストなどを描きつつゆっくり復活していければと思います。
イラストなどを描きつつ=手は使えるので腱鞘炎の手術ではないことも分かります。
そしてイラストを描くためにには座ることが必須ですので、腰痛の手術でもなさそうです。
冨樫義博|休載理由が読者思いすぎで涙… 天才の行方はあと4話でどうなる?
腰痛といえば、漫画家の冨樫さんが座ることが難しく休載をされていますね。
まだ明らかになっていないナガノさんの手術と入院ですが、退院後に何が原因だったのか話されるかもしれません。
いつ退院・復帰するの?
まだナガノ先生がいつ退院で、復帰できるのかは明らかになっていません。



何もしないと一生何もしなくなりそうなので、イラストなどを描きつつ
とのコメントで、病は気からという言葉があるように気持ちだけでも前向きに考えられていることが分かります。
とてもしんどい中、プラス思考でおられる姿にエールを送りたいですね!
と言われていたので、復帰は確実にされるのではないでしょうか?
しっかり休んで、また素敵な漫画を描いてくださる日を待っています!